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勉強しろと言うのは最悪の手段である②

更新日:

わが子に「勉強しろ」と言うのは最悪の手段である問題②

 

 

今回は後編です。前回はこちら【勉強しろというのは最悪の手段である①】

 

 

 

ダイレクトメール送ってくださった方々ありがとうございます!嬉しい限りです。

後編の記事は、自分で書いてて勝手に心温まりました。さすが良いこと書くわ。

こんにちは講師の久保です☺︎

 

 

 

 

 

 

 

勉強しろというのは最悪の手段である2

(写真は、娘を褒める母親)

 

 

 

 

 

 

 

 

【やる気は、ドーパミンがつくるってのはもはや常識】

 

人間のやる気を起こさせるのは結局ドーパミンです。

ドーパミンが放出される行動は、誰に何を言われなくても進んでやります。

ドーパミンが放出されない行動はしません。

やる気の原理、その科学的なメカニズムはこれだけです。

 

 

ドーパミンはその行動をした後に、何かしらポジティブな心の動きがあったときに放出されます。

うれしいとか、楽しいとか、達成感とか、清々しいとか、優越感とか、全能感とか。

で、放出されたら、その行動に対する回路が強化されます。つまり、その行動に対するやる気が増す。

 

 

 

例えば、

・子供たちがゲームにはまるのは、クリアーできたときに喜びや達成感を感じるからです。そのときにどばどばとドーパミンが出ています。だから、またやりたくなる。

 

・ケーキを食べたとき、おいしかったら良い気分になります。するとドーパミンが出ます。で、また食べたくなる。

 

・ピアノがうまく弾けたら、うれしかったり気持ち良かったりします。でドーパミンがでる。で、また引きたくなる。

 

・けっこうマイナーな例は、

すごく大盛りなラーメンを完食したときにもドーパミンがでます。これは達成感によるものです。達成感はポジティブな心理ですからね。で、一か月後くらいにまた分けわからん量の大盛りラーメンに挑戦しようとする。(激辛ラーメンも同じ理屈)

 

 

 

 

 

 

【勉強へのドーパミンを、親が出させる】

 

勉強に関しても理屈は同じです。

何も言われずとも勉強する子たちは、勉強に対してドーパミンが放出される回路が出来上がっています。

 

例えば、

・テスト勉強を頑張って、実際に良い点数が取れた。うれしい。ドーパミンがでる。次回も勉強する。

 

・難しい問題じっくり考えた。解けた。うれしい。ドーパミンがでる。次回も勉強する。

 

・単語100個覚えようとした。できた。嬉しい。ドーパミンが出る。次回も勉強する。

 

ま、こんな感じです。このサイクルがうまく回ってる子は回っています。

 

 

 

ですが、ドーパミンは直接的に勉強の結果が出たときにだけ、放出されるわけではありません。

ドーパミンは関節的な要因においても、放出されます。

 

 

 

 

例えば、

・中学2年生の息子君

(明日の数学の先生は超恐い人だから、宿題を形だけでもやっておくか。だるっ。)

教科書とか見て10分だけでまあ適当だけど終わらせる。

 

 

・母君

その姿に対してすかさず褒めたくる。「偉い!」「すごい!」「うれしい!」って。

 

 

 

そしたら、その母親から褒められたことに対して、息子殿にはちゃんとドーパミンが出ます。

褒められたら嬉しいですからね。(別記事で書きますが、わが子殿たちは、褒められたら心の中で想像以上に喜んでます。)

 

 

〈やる気が出るまでのモデル〉

・たまたま勉強した。

・それに対して母親から褒められた。

・息子、うれしい。

・ドーパミン出る。

・次回も勉強しようと思う。

 

こんな感じです。

勉強に対する直接な達成感でなくても、勉強をしたことに対して外部から(母親から)もたらされた喜びによって、息子殿にドーパミンがでたのです。

それで何の問題もない。

 

 

繰り返しですが、やっぱり親の役割はこれに尽きます。

動機は何であれ、奇跡的にわが子が勉強した時にちゃんとほめる。

 

 

 

 

 

 

 

【前提に戻って、話を整理します】

 

全く勉強の回路が回ってない子って、

そもそも勉強をしようと思わないので、良い点数を取るとか難しい問題が解けるとかいう以前に、

勉強に取り組むところまで行きつきません。

 

 

 

だから、そのさいに「勉強しろ」って言わないことが、まずは大前提。

言ってもいいことが1つもないどころか、デメリットがばかみたいに大きいことは前半で言いましたね。

 

 

 

まずは、「勉強しろ」って言わない生活を1か月ほど続ける。

 

奇跡的にだったり偶有的にだったりと、何かしらの拍子でわが子がちょろっとでも机に向かう機会をひたすらうかがう。(一週間以内ってことはほとんどないでしょう。一か月は待ちましょう。)

 

で、わが子がちょろっとだけでも勉強したなら、すかさずしっかりと褒める。

「時間が少ない!」とか「中途半端だ!」とかけなしたら、おしまいです。

0分が10分になったことはすごく立派なこと。0を1にすることも難しいのに、10分も勉強したとか、わが子はやっぱ神か!って思ってあげる。

 

 

そしたら、うれしいんだ子供って、ちゃんと。

ドーパミンもどばどばでます。

 

 

 

 

【親の一言はやっぱすごい】

 

反抗期とか思春期のお子さんがいる親御さんは

私がなにを言っても聞いてくれないと感じてると思います。

 

確かに概ねのことには従いません。

少なくとも、「勉強しろ」には絶対に従いません。

 

でも、母親にほめてもらったら、すさまじく響いてます

顔とか態度には表せられなくても、心の中で無意識的に喜んでしまう生き物が、息子と娘です。かわいいもんですね。

 

 

 

怒ることばかりが教育ではないです。褒めましょう。

学年を経るにつれその割合はどんどん増やすべきです。

 

 

 

これみんなハッピーになるし、すごい良いこと書きましたね僕☺︎

 

 

以上

 

 

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