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なぜ、上がったはずの成績がすぐ下がるのか?😃

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なぜ、上がったはずの成績がすぐ下がるのか?株価かよ、って感じですね。

こんにちは講師の久保です☺︎

 

 

 

なぜ上がったはずの成績がすぐ下がるのか
(写真はなんか喜んでる人)

 

 

 

 

高校生物で習うホメオスタシスという現象について、ご存知でしょうか??

生物を受講してなければ、耳慣れない言葉かもしれません。

ホメオスタシスは、日本語でいうところの「恒常性」のことです。恒常性も生物やってないと分からないんですが…。

 

 

恒常性とは、体内の状態を一定に保とうとする機能です。

例えば、寒い冬に外を出歩いたとして、皆さんの体温って下がりますか?下がりません。なぜなら恒常性が働いて、体温を一定に保っているからです。

例えば、30分くらいランニングをしたら一時的に呼吸が荒くなりますよね。でも、ずっと荒いままの人っていません。それはただのやばい人。少し休んだら恒常性が働いて、通常の状態に戻っていきます。

 

われわれ人類は、生存を維持するために、体内の状態を常に一定に維持することができるようになっています。

これが「恒常性=ホメオスタシス」の作用です。

 

 

ここからはあまり知られていないことです。

この恒常性=ホメオスタシスと同様の現象が、実はメンタルの領域においても生じます。

 

例えば、親子喧嘩をしたとして、一時的には激おこぷんぷん丸だったとしても、ずっと1か月も怒ってはいられないでしょう。せいぜい2,3日ていどです。勝手に落ち着いていきますよね。

例えば、好きなアーティストのライブに行ったとして、その時は心底盛り上がったとします。でも、次の日にはテンション戻ってますよね。

 

精神状態に起伏が起こった場合も、強力な力で徐々に平常心に引き戻されるのです。

 

 

 

 

 

ここからは、さらに知られてないことです。

 

同様のことは、実は成績にも起こります。

 

 

中高生ってテストづくしです。ご苦労様です。

で、普段よりやたらと良い点数や順位をとることがたまにはあるかと思います。かなり嬉しいやつです。例えば、普段は60点しか取れない社会が、75点とれた!みたいなやつ。

 

それは心底喜んでいいです。いいんですが、その後もけっこう大事。

 

普段60点しか取れない学生が、75点も取ってしまった場合、次のテストで45点付近をとる可能性が高くなります。

 

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こんなギザギザな成績推移の折れ線グラフってよく見ませんか??

 

なぜ上がりっぱなしでないのでしょう?上がったら下がり、また上がり、下がり、上がり、を繰り返しています。

 

なぜでしょう?

 

 

恒常性=ホメオスタシスと同様の現象がここでも起こっています。

 

普段60点付近に常にいる人は、60点台にいるのが通常の状態となってしまっています。

ですから、75点なんて取ってしまった場合、それは彼にとっては異常事態です。

恒常性=ホメオスタシスは無意識で処理されます。なんだか高得点すぎて落ち好かない精神が、無意識に、自分の通常得点60に戻るよう、一気に成績を下降させる方向へ働きます。

 

つまり ( 75点 + □点 ) ÷ 2 = 60点

 

前回の75点をなかったことにしようと、通常より悪い得点率で打ち消そうとします。上の方程式を解いて45点付近ですね。

 

もちろん、必ずしもそうであるわけではありません。そのような傾向が出やすいというだけです。

 

 

ですが、皆さん、心当たりがあるのでは……。

 

 

メンタルってけっこう重要です。

プロのスポーツ選手にはメンタルトレーナーが専属することって普通ですよね。

勉強も同様です。

心理に則った勉強法やテストの受け方はちゃんとあります。

 

ちゃんとあります。

 

次回へつづく☺︎

 

 

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